参考にはあまりならない魔女的セルフマガジンの作り方・後編
セルフマガジン作りは神に聞け
方針や文体は定まったものの肝心の文書を一文字も書かぬまま、セルフマガジンを出すかさこ塾フェスタまであと3日に迫った。
日中は作業出来ないというのに、この日はさらに夜に予定を入れていた。魔法学校においてオラクル(神託)とトレーニングを受けた方によるセッションだ。
Aurora[アウローラ]目黒区のアデプトプログラム・ヒーリングサロン
信憑性やらについては時間がないので省略。
「魔法学校のエネルギーはガチだからガチです」で押し切るとして、今回メッセージを降ろす存在は四天王のひとりである持国天。こわい。
なかなか面白い展開だったのでメッセージ及びセッションについては別記事で紹介予定だが、メッセージのテーマは「分からないことは賢いこと」。
「分からない」
これは自分の最近のテーマでもある「無の境地」「空」ともリンクするメッセージだった。
ここに来てようやく、こんなテーマで書こうというものが見えてきた。
前日に8P分一気に書き上げる
で、前日。
さすが書かないとまずい、やばいという状況なので朝から取り掛かる。
私はヒーラーであり目に見えないエネルギー領域を取り扱う。それ故人には理解してもらいにくいジレンマを抱えていた。
そんな訳でとりあえずは「目に見えない」についてあれこれ書き始めたが、書くと不思議なことに書くべきことがあれこれ出てきた。
そして、「無の境地」「分からない」という別々の場での気づきが見事にリンクされていき、一つの壮大なテーマとなっていくのを感じた。
いわばその集積が、セルフマガジン。
その絶妙な神の采配にセルフマガジンそっちのけで感動していたような気がする(書け)。
面白いのは文字ひとつひとつがハイレベルなエネルギーを降ろす媒体となっていたこと。
文章書いてる時もまずは自分経由でエネルギーがやって来るから頭が痛かった(笑)
あとは言霊ってあるんだなーとも。
ひとつ汚い言葉を入力したらさーっとエネルギーが引いて行き、それを削除したら再びエネルギーが戻ってくるから面白い。
そんな感じ書き進めると共に持国天のメッセージを2P入れたので楽になった。
ホント持国天がいなかったらセルフマガジン作れなかった。プロデュースby持国天って入れれば良かったぐらいに。
困った時のキンコーズ様
こうして夕方頃8P完成した。
ちなみにデザインは全くなし。
もともとごちゃごちゃしたのが好きではなく、デザイナーに依頼出来ないなら、自分の納得いくデザインに出来ないと思ったから。ならば気に入ったフォントの文字だけで良い。
これが図らずして「無」というテーマにもリンクするから面白い。いくら準備不足なだけとはいえ、それすら神の采配にしてしまうのがおうち魔女。
幸いいつの間にか小塚フォントが入っていたのでこれを利用した。単なる明朝体やゴシックよりオシャレになる不思議。フォントは重要だ。
ワードで作成した文章をPDF化し、データを持ってキンコーズで100部印刷した。モノクロ印刷で価格帯Cの紙利用で約4000円。
キンコーズ会員になると印刷代が割引になるので会員になって損はない。
そんな訳でようやくセルフマガジンが完成したのでした。
白さ溢れるセルフマガジンです。
まとめに続く?
本業はヒーラーです
人生を楽しくするおうち魔女
北村佳代(MMS公認ヒーラー)
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