参考にはあまりならない魔女的セルフマガジンの作り方・前編
極力セルフマガジン配布直前に、インスピレーションを元に一気に作る
5月29日かさこ塾フェスタ東京では100部セルフマガジンを用意し、有難いことに全て人の手に渡っていった。
セルフマガジン大賞もあり多くの人がきちんと計画立ててセルフマガジンを作成し、会場には素晴らしいセルフマガジンが数多く並んだ。
一方わたくしは前回のセルフマガジン大賞に応募したこともあり今回は見送ったが、これには以下の理由があった。
- 単に製作費用がない
- 人生がいろいろアレで作る余裕がなかった
- 文章的に満足行くものが書けそうになかった
前回の問題作
なのだが、塾フェスタ2週間前にこれらの問題がクリアしたので急遽作る事になった。
ちなみに費用面及びデザイン的にモノクロ印刷希望で、カラー補正等の作業を考慮しなくて良かったのでこの期間で何とかなったが、カラー印刷の場合デザイナーに任せず自分で行うなら一ヶ月前には着手すべきでしょう。
個人的には2週間前からでいいぐらいだと思った(あくまで個人的、真似しちゃダメ)
これは、自分自身の考えや価値観の変化が普通の人の百倍ぐらい速く、あまり計画立てて早く作ってしまうと、完成した頃には完成時の自分にはそぐわない内容になる可能性があるからだ。
とりわけ人がセルフマガジンを着々製作している間、自分自身大きな変革期を迎えていたためその最中にはとても作れなかった。
しかし2週間切った辺りからセルフマガジン大賞企画者のアイデア通りに構成を考え始めたが、自分の納得いくものが作れそうになかった。
おうち魔女、そしてヒーラーという文字を重ねてもなかなか理解が難しい、いわば「考えるな、感じろ」的職業にはセルフマガジンは相性が悪いのかも知れないし、自分自身それを文字に落とし込み普通の人々が読みうる文章にするのには力不足だった。
初台・フヅクエとの出会いでセルフマガジン作成が大きく動く
そんな頃、初台にあるフヅクエというカフェに出会った。
会話禁止の本を心ゆくまで読みたい人のためのカフェだが、ここのオーナーの文章が自分自身の心に響き、こんな文章を書いてみたかったと思えたのだ。
そんな訳でTTP(徹底的にパクる)すると共に、今回のセルフマガジンをおうちサロンの紹介と言うよりは、北村佳代の世界観を人々に共有してもらうという目的にすることにした。
セルフマガジンというよりは同人誌の領域かもしれないが、ともかく読んで北村佳代という人物に共感をもってもらえる人が現れれば良しと思うことにしたのでした。
後編につづく
本業はヒーラーです
人生を楽しくするおうち魔女
北村佳代(MMS公認ヒーラー)
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