参考にあまりならない魔女的セルフマガジンの作り方・まとめ
拙くとも作ればそこから次が見えてくる
セルフマガジン作ったのは2回目になりますが、多分作る回数を重ねる程どんどん進化する生き物みたいなものだなーと思ってます。
1回目はワードで冊子形式のスタイルにすることすら手間取ったしいくらぐらい費用がかかるのか見当つかなかったけど、今回はいきなり文章作成から入れたし費用も見当がついた。
デザイナーはもちろん、まだまとまった部数を発注してないし郵送等で希望者に配布まで行ってない。
実のところ、まだセルフマガジンを作る域に行ってないとも言える。
それでも自分の出来る範囲でやればいいのだと思う。
いきなり富士登山より緩やかな山へのトレッキングを繰り返した方が富士登山もスムーズにいく。
いきなり立派なセルフマガジン作るよりはまずはコピーでもいいから作ってみればいい。
個人的には1年持つようなセルフマガジンより、少しずつ微妙に内容変えたものを作る方が性に合っている気がしてます。
一気に多部数刷った方がコスト的に優れてるのはもちろん分かっている。
でも配布完了までに「今」の自分に合わなくなる可能性が高いし、合わないセルフマガジンは廃棄してしまうのが目に見えている。
実際カタログでも商品刷新サイクルが早いので小ロット依頼がよくあるらしい。
次は印刷会社と紙のリサーチ、そしてデザイン
今回はデザイン0の「真っ白」なセルフマガジンだったけど、実際作ったらデザインのイメージが湧いてきた。
なのでそれを実現出来そうな印刷会社を探すと共に紙の種類も覚えてみたいと考えている。これは個人的嗜好だけど、やっぱり紙の触り心地というのは感性でもって訴えるものがある。
あとはデザインもちょっとかじってみようかと。
私はあまりごちゃごちゃしたデザインは好きではなくシンプル系を好むのでシンプルなら何とかなるかなと。
うそ、分かってるよ。
シンプルほど難しいし実力ない奴はやらない方がいいってことを。
てもシンプルデザインの方が好きだし目に優しいから仕方ないし、自分の表現の一環にもしたいからまあやらせてくれって感じだ(笑)
「つきささる」言葉
肝心の「白い」セルフマガジン100部は5/29のかさこ塾フェスタで配布終了し、手元には一冊も残っていない。
もちろんキンコーズに行けばすぐに作れるが。
フェスタ当日、白いセルフマガジンを手にした男性がおうち魔女のブースに寄ってくださいこう言ってくださった。
「心に突き刺さりました」
それはセルフマガジンのタイトルを指してだった。
決してスピリチュアルや占いに興味のない男性はその場でトゥルータロットを受けて下さった。そして出たカードを眺め「出るものですね」とおっしゃった。
心に刺さる
決して強い口調で持論をガンガンまくし立てるのではない。あくまで丁寧に紡ぎ出した言葉。
その言葉をもって現代社会のマトリックスに捉われただ生きる人々の心に、真実の世界からの光明をもたらしていきたい。
そして、その道具としてセルフマガジンを活用していくのも良いと今は思っている。
フヅクエ@初台
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