人のつながりは所詮利益優先なのか
利益は大切だけど、利益抜きで付き合える人は人生の宝
最近同業者をはたから見ると「羽振りが良さそうだ」と思うことが多々あります。
もちろんDNAアクティベーションやアデプトプログラムはじめとするエネルギーワークを多くの方に行っていった結果でしょう。
ただ、もうひとつの要因も考えるのです。
「ネットワークビジネスで結構ウハウハなんじゃないか」
同業者が割とネットワークビジネスをやってるのはなんとなく聞いていた。まあ学ぶのにお金がかかるし収益の一環として手を出すのはまあ分かる。
ただし私は同業者関連からネットワークビジネスに誘われることはない。「商品を購入する初期投資が必要なので、その力がないと判断されているっぽい」らしい(笑)
ネットワークお得意の高邁な理想を美辞麗句で並べたところで「結局金ですね^^」とぼんやり考えたりしますが…
あ、もしかしたらこんな記事をシェアするからかもしれない(笑)
ネットワークビジネスがクズな理由 : 好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ
そんな「ネットワークビジネスやってる奴はクズ」が基本の仲間内でもやっぱ利益優先なのか
能力や特技があったり自分の事業を成功させている人には、仕事の依頼やコラボ企画の話がよくある。
ん自分はどうかって?
自分が一般人が必要としたいジャンルの仕事をやっている訳ではなく、この手の声が全く掛かってはいない。
自分の持つツールは全人類が人生一度は受けておいた方が良いであり一般人とはこんなもんかと嘆くしかないがそれも置いとくとして。
いろんな方と仲良くしたい反面、「結局皆付き合って利益のある人と近づきたいのでは」と考え一歩引いてしまいがちになっている。
つながりの経済とは友人関係の現金化なのか
仲間内で仕事を依頼したり、仲間の商品を購入することは「つながりの経済」と呼ばれており、消費行動や仕事の依頼は今後これが主流になっていくと言われている。
うん、基本的には良い流れだ。
大企業に頼ることなく個人がものを作り起業することは、「時間を切り売りする」働き方にまったをかけることが出来る。
その一方で、「人との繋がりに常な経済活動が絡むようになる」という危惧もある。
あの人はたくさん友人がいて自分の宣伝もたくさんしてくれそうだとか、あの人は自分の事業のプラスにはなりそうにないとか。
そんな打算が付きまとうようになるのだろうか。
この辺りが不得手な自分として、本格的「つながりの経済」到来はかなーり怖い(笑)
経済活動の後に純粋なる「人のつながり」の世は来るのか
別にこれらをディスりたい訳ではない。
同業者とは由緒ある霊統の元、高邁な目標を共に協力し合う関係にあるものと思っていたのに所詮ネットワーク人脈重視という事実は確かに寂しくはある。あ、別にディスりたい訳では。
やはり自分が望むサービスを提供している人や利用してくれる人に惹かれるのは、まあ致し方ない。
それでもなお残念に思うのは、自分が「純粋なる人とのつながり」を求めているからだろう。
利害一切なし。
ただ同じ志を掲げている
ただ同じことを面白く感じる
ただ同じ美的感覚を持つ
同じ本質を持つもの同士が、その本質をさらに輝かせるために集まる。
あるいは正反対なもの同士が集まってきて、新たな価値観を生み出していくのも面白い。
それが人とつながるきっかけになる。
経済活動を視野においた「人とのつながり」の後に、こんな人の本質同士が惹かれ合ってつながっていく世の中が来ると面白いよなーと考えている。
ともあれ、利害なしに付き合ってくれる人は宝なので大切にしていきたい。
青山のglocal cafeにて。
参考書を出版する三修社が経営。
店内でこんな会話集を読みながら
参考:全人類が受けた方が良いツール
http://kiitos.jimdo.com/dnaアクティベーション/
本業はヒーラーです
人生を楽しくするおうち魔女
北村佳代(MMS公認ヒーラー)
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