ブログに潜む「良くないサイレントユーザー」からブログを守る二つの方法
「良い」サイレントユーザーもいればその逆もいるのが、この世界の法則だから仕方ない
昨日はブログを陰ながら応援してくれる「良い」サイレントユーザーについて触れました。
元ネタ
昨日のブログ
「良い」ってことは「良くない」もいるの?って問われそうですが、「良くない」サイレントユーザーも残念ながら存在してます。
「良くない」サイレントユーザーは、ブログの突っ込みどころを探し出したり、下手したらそれを他人に話したりします。
仕方ないとはいえ「良くないサイレントユーザー」に突っ込まれないよう心掛ける必要は十二分にあります。
1.相手の嫉妬心を掻き立てることは書かない
人間の感情で一番良くないのが「嫉妬」であり、この感情のエネルギーは皆さんと皆さんのブログに対し見えない形でダメージを与えてきます。
嫉妬心を掻き立てることの代表が「その人の幸運」です。
その事を書くな、という訳ではありません。
ただ「表現」に十分気をつける必要があります。
基本はしゃいだ感じとか自慢まんまんな表現は嫉妬心に火をつけますのでトーンダウンした方が良いです。
これは私がジャニオタブログ(笑)やっていた時の話ですが、「コンサートで良席だった」「担当(要は好きなジャニタレ)からファンサをもらった」といったことも嫉妬されやすいので、例えどんなに嬉しくとも書かないようにしているとおっしゃるジャニオタブロガーさんもいました。
あと「確かに嬉しいけど、これってブログで書くこと?」ってちょっと冷静になってみましょう。
嬉しく時はテンションが普段とは違います。
その勢いで投稿するより冷静になってから投稿するのをお勧めします。
これは落ち込んでブルーな気分を書くときも同様です。
ブログやSNSは基本エモーショナルというよりはロジカルな表現手段です。
読み手の感情をあまり揺さぶらない表現が出来るようになることも必要かもしれません。
2.まずいかな、と思う事は書かない
ものすごくざっくり過ぎるアドバイスで結局それかーい!って突っ込まれそうですが、所詮書かないのが一番の得策です。
武道においても達人は「いかに戦わないか」を常な意識し、ヤバイ気配を感じたら逃げるのだそうです。
戦うのは「どうしても仕方ない時」ある意味下策です。
だから「突っ込まれないようにする」のが、ブログにおいても最高の防衛手段と言えます。
私も一時期とにかく自分に起こったことは何でも包み隠さず書かなきゃ!と思って「書かなくても良いこと」を書いていた時期がありました。
でも「書かないから不誠実」「ウソつき」なんて事は、全然ありません。
ブログで何より大切なのは「いかに自分を大切に扱うか」。
盛るまで行かなくとも、他人から誤解される恐れがある事は書かない方が得策です。
なんだかんだで「良くないサイレントユーザー」もまた自分を応援してくれている
なんだかんだで「ブログを読んでくれている」のだから、そこは感謝しておきましょう(笑)
そんなサイレントユーザーにブログの発展を邪魔させないよう上手く付き合あえるようになることも、インターネット社交で必要な事かもしれません。
タリーズベア。
この子達ペアなんですよ奥さん。
パンじゃないけどあまりに可愛かったから
思わず載せちゃった☆
本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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