おうち魔女の「人生はアート」論

本業はヒーラーです。DNAアクティベーション等モダンミステリースクール(MMS)公認ヒーラーである北村佳代が、人生ふふっと楽しくなる言葉を綴ってます。宇宙や世界の真理を語ったり、パンについて語ることも。セッションメニュー詳細はHPで→http://kiitos.jimdo.com/

プレゼンテーションを若い世代に学ぶべき2つの理由

自分をさらけ出すことを躊躇せず、自分をポジティブにアピール出来るから

 

かさこ塾最終講義の受講生のプレゼンテーションで見ていて気付いたのは、上の年代と下の年代でプレゼン方法がはっきり分かれていたこと。

 

上の年代は自分の持つツールの説明に終始し、

下の年代は自分の本音を見せたり自分がいかに有用であるかをアピールしていた。

 

各自素晴らしいプレゼンだったことを前提に言うならば、プレゼンテーションとして強い印象を残すのはやはり下の年代のプレゼンでしょう。

 

これは若い世代が「インディゴ世代」と俗に称される、それ以前の世代とは全く異なる人類であり、その特徴の違いから来ているに過ぎません。

 

インディゴについて取り急ぎまとめた記事

newparadigmkayo.hatenablog.com

 

インディゴ世代は自分を取り繕うことをしない

 

前の世代は協調性を良しとし、強い個性を殺し周りに合わせることをしていましたが、

インディゴ世代は自分の個性を全面に出し、周りに協調するがために自分の個性を殺すなんてことはしません。

 

いま、社会は自分自身の個性を出しながらブランディングを行う方向に進んでいます。

となると、自分の個性を全面に出す方が強いのです。

 

「個性」はどう生まれるか。

学歴や資格や勤務先ではなく、その人自身の好きな事、感じる事、それらがその人にしかない素晴らしい「個性」となっていくのです。

 

だから、個性を知ってもらいたいなら、自分に見た目の良いラベルを貼り付けるのではなく、自分自身、そして人生そのものを伝えるべきなのです。

 

*もちろん個人はあるので一概には言えませんが、インディゴ世代で「個性を殺せるけどそれが苦しい」のなら、個性を出よう方向転換した方がいいと思います。

 

インディゴ世代は自分の才能を隠しはしない

 

前の世代では才能を出そうものなら周りに潰されることがよくありました。

「能ある鷹は爪を隠す」ことをしていた方も多いのではないでしょうか。

 

インディゴ世代は「能ある鷹は爪を隠す」ことはしません。

それが自分の武器であるならば、「自分はコレが出来ます!」とはっきり言います。

別に自慢でも周りを従わせる為でもありません。ただ「出来る」から言うのです。

 

かさこ塾プレゼンにおいても、理論整然と自分に仕事を依頼すべき理由を挙げたり、「これから皆さんは自分の営業マンとして働いて貰います」と言い放つ若い世代のプレゼンに密かに嫉妬していたのはここだけのヒミツです(笑)

 

これから会社に頼ることなく自分自身で仕事を獲得していく上で、自分自身をいかに有用な人間であるかアピール出来るというのは、この上なく強い武器になるでしょう。

 

これは単に世代の特徴に過ぎません

どちらが優秀かどうかという問題ではなく、インディゴ世代はそんな「特徴」を持った「新しい人類」なのです。

 

そんなインディゴ世代はこれから増加の一途をたどります。

まだまだ彼等が活躍する器が出来きっていないとはいえ、社会がインディゴ向けに緩やかな変化を進めていることは疑うまでもありません。

 

インディゴ世代の特徴を学びつつ、彼等が不得手な面は上の世代がフォローする。

それが理想的な社会のあり方じゃないかと思う土曜の昼下がりです。

 

 

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営業活動をする前金代わりに(笑)

書いて貰ったわたくしのイラスト。

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トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代

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