現代社会の多くの問題の解決の糸口?インディゴチルドレンとは
「インディゴチルドレン」について知れば教育や社会問題の大半は解決する可能性を持つ
先の日記でさらりと「インディゴチルドレン」と書いたのはいいのですが、
「…インディゴなんてスピリチュアルやシュタイナーかじってる人じゃないと知らないよな」
と気づいたので、誰でも分かるような形でご説明したいと思います。
インディゴチルドレン・インディゴ世代とは、
1975年に以降に生まれた世代を指す
分かりやすいですね(笑)
「インディゴ」の概念については諸説ありますが、ここはミステリースクールの流れを汲む我が偉大なる先輩であるルドルフ・シュタイナーさんに絡めてご説明したいと思います。
シュタイナー先輩は意識の高いママさんの間で大人気のシュタイナー教育をはじめ、バイオダイナミック農法の基礎を築いており、教育学者とも農学者とも思われているが、その真の姿は霊視の出来るサイキックなおじさまである。
そしてミステリースクールで学び偉大なる叡智を自らの中に見いだしたが故に、教育学者とも農学者とも称される偉大なる功績を残した。シュタイナーに限らず後世に残る偉大な功績を残す人物はだいたいミステリースクールで学んでいる。
そんなシュタイナー先輩は1900年ぐらいに活躍していたが、将来今の人類とは違う人類が生まれてくるのを察知した。
はっきり書いてしまえばアカシャ年代記ことアカシックレコードを「読んで」知った。
その「今の人類とは違う人類」こそが「インディゴチルドレン」なのだ
そんなインディゴチルドレン達が今までの社会には馴染めないであろうことも予見し、彼等のための教育体系を作り上げた。
これが「シュタイナー教育」として今日まで伝えられているという訳です。
*シュタイナー先輩は将来今までにない供達が生まれてくる事を予見しただけで、「インディゴチルドレン」というネーミングまではしていない
じゃあインディゴチルドレンって何が違うの?
1975年以降に生まれた世代はそれまでの世代とは全く違う特徴を持っている。
年代によってもそれぞれ特徴があり、1975年生まれと2015年生まれではまた違う個性を持っていたりするが、とりあえず代表的な特徴を上げるなら…
- 何かひとつ、際だった才能を持っている
平均的にいろんな事が出来た前世代とはここが大きく違っている。
だからこの才能を使って出来る事を見つることこそがインディゴにとって大切なこと。
前世代のルーティンワークなど、インディゴ世代には退屈極まりなくてとてもやってられないのだから。
そんなインディゴ世代にとって、一般的な学校は退屈すぎる
近年学校に馴染めない子供達が急増しているが、ある意味仕方ないことでもある。
見た目は一緒だけど中身は「新しい人類」なのだから。
「未知の宇宙人」に対応するぐらいの意識でちょうど良いぐらいだ。
一部の学校では彼等に合わせて彼等の個性溢れる才能が生かされるよう考えてはいるものの、まだまだ学校が子供達に追いついてないのが現状だ。
そもそもインディゴの為の教育とも言えるシュタイナー教育も未だごく一部のマニアのための教育に留まっている。
社会だってまだ前世代の体制のまま
「1975年以降」というと40歳ぐらいまでが「新しい人類」なのだから、本来ならもっと社会体制もそんなインディゴチルドレン達が活躍出来る必要があるのだが、まだまだそこまで追いついていない。
これこそが現代社会の最大の問題なのだ。
問題を解決するためには、まずは「今の若い世代は、新しい社会を築く為に生まれてきた新たな人類」という考えを広めていく必要がある気がしている。
そんな訳で、このブログでもちょっとずつインディゴチルドレンやシュタイナー教育に関する記事を書いていきたいと思います。
娘がシュタイナー教育を取り入れた幼稚園に通っていたときには
こんな世界に囲まれて過ごしていました。
インディゴチルドレンに関する「真実」を知りたいなら、
シュタイナー先輩も学んだアデプトプログラムがお勧めです。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代