私が他人に認められなくても前に進める理由
誰かに認めてもらおうと考えることからあらゆる不安は生まれる
私はいま、人から「認められない」状態にある。
ミステリースクールの活動を減らしたことにより仲間とは距離が出来て、私が割といい事を言っても聞いてくれなくなった。
一方でかさこ塾を通じて「普通の世界の人々」との交流が出来たものの、ヒーラーという私の本業についてはなかなか理解されない。
結果、どちらでも孤独感を感じることが多い。
とはいえ普通の人達に自分がやっている事を理解してもらおうとはあまり考えていない。そもそも一昔前まで普通の世界では知られていなかった事なのだから仕方ない。
ミステリースクールに関しても、まあ自己責任のところがあるからこれは自分でどうにかするしかない。
一人でいることは不安だ。
だから何処かで「分かって欲しい、理解して欲しい」と望んでしまう。認めて欲しいの望んでしまう。
でも「人から認められる」のには限度がある。気まぐれな人に認められようと望めばそれこそ無駄な労力を費やすしかなくなる。
それは何と不毛なことだろうか。
一番認められなければならないのは、自分自身から
結局いくら人から認められようが、ほかならぬ自分自身が自分を認めてなければ不毛な状態はいつまでも続いてしまう。
では、どうしたら「自分」を認められるか。
何か偉大な功績を残す?
死に物狂いの努力をする?
とびきり美しくなる?
…ここまでしなきゃ認められないなんて、自分自身が疲れてしまう(笑)
別にそこまでする必要はない。
ただ現状の自分を、そのまま受け入れればいい。
それには宇宙やら地球やらの後押しが必要
「自分を受け入れる」
簡単だけどこの上なく難しい。
だってこんな風になりたい!あれが欲しいこれが欲しいとか欲いっぱいだもんね、にんげんだもの。
欲なんてない?
そんな枯れたこと言っててどうするのか。
人は現状で満足せずより良くないたいと「欲」を出すことから成長していくのだから。
でもそれを横にどけてみて。
もし自分の現状が「宇宙レベルで定められたもの」としたら、その現状を受け入れられるかもしれない。
それが宇宙か望んだものであれば。
あなたが成長するのに一番ベストな状態だと宇宙が考えたのなら。
もしかしたら受け入れられやしないだろうか。
成長することは大切。
でも不安や欠乏感からだとうまく成長していけない。
自分の現状を受け入れつつ成長していく
これがベストな成長なのかもしれない。
「他人から認められない」ことは大きな不安かもしれない。
でも所詮他人だ。
他人から認められようなんて不毛な努力はもうやめてしまおう。
自分を一番応援してくれるのは自分自身であり、それをサポートしてくれるのが宇宙や地球だ。
人から認められなくて不安な時は、暫し大いなる宇宙に想いを馳せてみよう。そして自分を応援してくれるようお願いしてみよう。
きっと安心出来るはずだ。
人智の及ばぬ、大いなるチカラにもっと目を向けてみよう。
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本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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