「口から発せられる言葉」がキツい人には「文章」がちょうど良いこともある
「対面で語る」ほうが何かと説得力はあることは分かりきっている
だけど中には「相手から発せられる言葉がキツい」「自分から言葉を発するのもキツい」という人もいる。
無論自分のことですが、そんな人達は「文章」で言葉を受け取る方が容易だったりします。
個人的昔話になりますが、小さい頃私は誰かに何か言われるとすぐに泣いていました。
中には心ない言葉もあったとは思うのですが、普通の人ならば普通に受け取れるような言葉がほとんどだったと思います。
ちょっとした言葉ですぐ泣くのですから、同級生や先生方もさぞ面倒だったと思います（笑）
大きくなった今は、すぐ泣くことはなくなりましたが（安心してね！）、それでも「みんなでおしゃべり」することは苦手でいつも聞き手役に回っています。
次々変わる話題についていけなかったり、「なんでこんなにハイテンションでしゃべれるんだろうなー」と、盛り上がる友人達を羨ましく思うことはよくあることです。聞き手どころか「各所で出来る会話の輪」に入れずひとりぽつんとすることもあります。
あまり書くとコミュ障の烙印を押されそうですが（笑）当然しゃべるのも下手です。
例外はアデプトプログラムをやっていた時ぐらいでしょう。
あの時は光の存在達にしゃべらされているのかと思うぐらい半日以上ずっとしゃべりつづけていました。ガイドをやらせていただいたのは本当に光栄なことだったなと改めて思っています。
私にとって「口から発せられる言葉」のエネルギーが強烈過ぎるのかもしれません
ここ何年か不可視のエネルギーへの認識、そして「普通」への疑いを深めていくうちに、「すぐ泣いてしまっていた」小さい頃の自分が非常に繊細でちょっとした言葉すら傷ついていたのも仕方ないと思えるようになりました。
なにせ「口から発せられる言葉」が全ての現実を作り上げていくのです。
聖書だって「光あれ」の一言からこの世界が作り出されたと言っています。
「言葉」はそこまでパワフルなもの。
きっと私は「言葉のエネルギー」に敏感すぎる特殊体質なのでしょう（笑）
そんな特殊体質な人は文章の方が発信し易いし受け取りやすい
なので私は文章で伝達し、文章で情報を受け取る方が楽なのです。
昨今のインターネット、ＳＮＳの普及というのは、私のような特殊体質の人達にとっては福音とも言えるかもしれません。
むしろ特殊体質の人達が増えてきたからこそ、しゃべり言葉ではなく文字や画像でコミュニケーションを行うＳＮＳが発達した。そんな気もします。
対話こそがコミュニケーション、とされる今はまだＳＮＳ上でのコミュニケーションは虚構でありＳＮＳでしかコミュニケーション出来ない人間は惰弱扱いされていますが、
「虚構」ではなく「リアル」なものとして、
自分の意志や愛を精一杯込めて行えば「しゃべり言葉」に匹敵するパワーをもち、多くの見知らぬ人へも自分の言葉を伝えることが出来るのです。
だから、メール相談はじめました
私自身「文章」で自分の考えを伝えることの方が楽にできます。
そして、「しゃべり言葉」だとなかなか言葉のエネルギーが受け取れないけど「文章」だと受け取れる。
そんな人が思ったより多いと考えています。
基本優しい言葉を選んで書いていますが、時には厳しい言葉を用いることもあります。
でも「口に出して」言われるよりは受け取りやすいんじゃないかな。
なので話すのが苦手という方も、何か相談したい事があれば北村までメールくださいね。
優しく、あるいは厳しく（笑）必要なメッセージをお伝え致します。
誰でもお悩み相談
悩んで立ち止まることなく先に進んで欲しい。
ご自身がやりたい事を見つけて、楽しんで取り組んでいただけらば。
そんな思いで完全非営利でやっています。
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連絡先:
newparadigmkayo☆gmail.com(☆→@)
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トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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