出すことに意味があるセルフマガジン!ふたつのセルフマガジンを巡り考えたこととは
出版も送付も全て自腹!しかも何部でも送付してくれる「かさこマガジン」の凄さ
「好きを仕事にする」塾の塾長から、年に一回年賀状代わりに発行する彼のセルフマガジン「かさこマガジン」が届いた。
無料と言ってもあなどるなかれ。
塾長が講座内でも語っているブログ術のエッセンスが惜しみなく披露されている。
その他世界の珍スポット写真集やさらにはポエムまで収録され読み応えはたっぷりだ。
塾長はセルフマガジンの制作から印刷、さらには送付(何部でもOK)まで希望した人全てに行っている。
驚くべきは全て自己負担で行っていること。
企業からの広告は、もちろんない。
何故ならこれは塾長個人の宣伝広告の為でもあるからだ。彼はこのマガジンで多くの仕事をゲットしてきた。
ちなみに北村もそれっぽいものを作ったが、ネタ要素が大きい上送付費用がない為、希望者への送付まで至っていない。
作れず発行出来ないぐらいなら、多少クオリティを落としても発行した方がまだ良い
さて、私が学ぶミステリースクールでもスクール版セルフマガジンとも言えるニューズレターを発行し、希望者に毎月送付していた。
大手出版社エディターであったCEOが就任して以来クオリティがぐっと上がった。
大先生インタビューといっと読み応えのある記事に加え、表紙もセンス溢れるものになり、一般人に渡しても問題ないレベルで、私もミステリースクールの紹介としてクライアントさんに渡していた。
ところがここ一年送付されなくなった。
これは発行間隔を開けることで雑誌クオリティのものを発行するためだと聞いており、その為の準備を進めている、はずだ。
問題なのは、それを大半の人が知らないことだ。
事実、ミステリースクールのヒーラーとして大勢のクライアントを抱えながらも、現在スクールから距離を置いている方がご存知なかった。
一年間何もコンタクトしなければ忘れられても仕方ない
マーケティングは「顧客の忘却との戦い」と表されている。
毎月のニューズレターはそれを防ぐ効果があったが1年となればどうだろう。忘れる人がいれば、自分が忘れられたと気にする人もいるのではないだろうか。
ちなみに先の塾長は、セルフマガジンこそ年一回発行だがブログは15年間毎日更新している。これは忘れようがない(笑)
スクール側も毎月のニューズレター発行に代えてHPを更新するらしいが…してるのかな?
ミステリースクールのニューズレターについては、今現在関与出来る立場にいないので、せめてファッション雑誌クオリティのニューズレターが出来るのを祈るばかりだ。
ふたつのセルフマガジンを巡り考えたのは概ねそんなこと。個人の方がこんな時小回りが利いていいかもしれない。
パンにつけて食べたら美味しそうだ…
本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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