「金の切れ目が縁の切れ目」はある意味正しいかもしれない
お金(技術交換)の介在しない相談やサービスは、だらだら続いてしまう可能性がある。お金によってメリハリがつくのは事実
先日こんなブログをUPしました。
newparadigmkayo.hatenablog.com
この中で「報酬を払ってサービスを受けた方とは良好な関係が築けた」と書きましたが、それは「お金を払ってサービスを受け、終了したらサービス時間外なので干渉しない」のが良かったのではないかと考えています。
報酬がないと、つい「ちょっと相談してみよう」とか思いつきでやってしまう場合がありますが、そうすると正直「けじめ」がつかないんだなと思いました。
もう相談しなくても大丈夫なってもつい相談して依存してしまう。
相手は相手でそれを負担を感じてしまう。
これはあまり健全な関係ではないですね。
一方サービスを受けるのに「報酬」を渡す場合だと、報酬分のサービスが終了したらそこで一旦クライアントとの関係も終了する。
もちろんサービス提供側からの「好意」として相談したりはあるかもしれませんが、「報酬」によって一定の「けじめ」が存在します。
この「けじめ」って実は大事なものだと思っています。
報酬を払うことなく気軽に質問出来るのは、ある意味気楽です。
でも、質問出来るからと自分で考えるのをさぼってしまうこともあります。
「報酬を払わないとサービスが受けられない」
それによって受け取る側はより真剣にサービスを受け取るし、その後も活用しようと頑張る人が多いでしょう。
師匠にずっと頼りっぱなしではなく一旦離れて自分で頑張ってみる。
それは思ったより大切で、自分の実力になることかもしれません。
「金の切れ目が縁の切れ目」も時には必要
「金のない人間からは人が離れていく」とネガティブな意味で取られがちのことわざですが、サービスを受ける時と受けないで自分で頑張る時との「けじめ」をつける意味である意味正しい言葉であり、そして必要だと思います。
自分が直面している問題は、実は自分の中に答えがあるとも言われています。
必要がある時は報酬を支払って適切なサービスを受け、
それ以外は智慧を振り絞って行動する。
そんなメリハリのある生き方が大切なのかもしれません。
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本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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