【結論】技術やサービスはきちんと報酬を払って受け取った方がお互にとってベスト
技術交換で互いが満足であれば報酬は金銭でなくても良い
数ヶ月前こんな記事を上げました。
的が外れた異論も寄せられた問題記事でしたが、今でもこの記事の通りだと考えています。
そして今実感しているのは…
報酬(金銭であれ技術であれ)を介在させないセッションや相談は問題が起きやすい
これは受け手としても提供側としても感じたことです。
そして気付いたのは、技術やサービスといった無形のものであろうとエネルギーという「カタチ」があること。
それを相手への見返りなしで受け取ったり提供すると、エネルギーバランスが崩れ現実的にも問題が起こるということです。
問題が起こるとその相手との関係も拗れてます。これこそが最大の問題です。
逆に、きちんと報酬を支払いサービスを受けた場合問題は起こりませんでしたし、サービスを提供くださった方とも良好な関係を築けました。
facebookを中心に「技術やサービスをタダで提供してくれと言う知人が困る、タダでクレクレ野郎滅せよ」という記事がよくUPされましたが、
クレクレ野郎の皆様方が技術やサービスもエネルギーというカタチかあること、そして提供側に負担が掛かっていることを理解すれば、自然とクレクレ野郎でなくなるのではないでしょうか。
無料と課金の境目はどこでつけるか
難しいケースとしてはたわいのない会話が相談みたいになって、結果報酬が発生するレベルになることもあります。
なかなか伝えにくいところではありますが、もし負担を感じるのであれはその時点で「この先有料で」と伝えた方が良いでしょう。
「いきなり有料」もまた伝えづらいので、それなりにオブラートに包んで伝えた方がスマートですのでその辺り頭を使う必要があります。
もちろん「相談している」側がそれを察する必要があります。とはいえ下手に断るのも相談に乗っている人の好意を無下にする怖れもあり、なかなか難しいところです。
となると、報酬や技術交換を介在させた方が面倒がなくていい
面倒なことを互いが考えたり気を使うより、楽なのは言うまでもないでしょう。
お金というものはあくまで便利な道具。
それ自体に善悪もなにもないから、活用した方が断然スマートです。
またお金が介在すると、技術やサービスもより洗練されたカタチとなってきます。
先程の「この先有料」の場合、有料にする時点でボランティアではなくプロとしての対応に変える必要がありますし、受け手側も相談相手を報酬を払ってもお願いしたい方へチェンジしても良いでしょう。
充分な手持ちがない時は、互いが納得すれば技術やサービスでの交換でも構わないでしょう。
ただ、互いが既知の間柄であり信頼関係がある方がより上手く「交換」出来ると思いますし、そんな間柄の方で行うのが理想です。
じゃあ北村がやってる無料なんでもメール相談は負担になってるの?
それはありませんからご安心ください(笑)ちゃんと負担にならないカタチでやっています。
そもそも私が「相手のエネルギーを読み取り適切なアドバイスを行うことが出来るか」を試す機会でもあります。
また、人が何に悩むんでいらっしゃるかを知ることは私の財産にもなりますし、相談を受けたという実績も重ねることが出来ます。
こんな風にでサービス提供側にもメリットがあるならモニターや無料を行っても良いのではないでしょうか。
本気の相談や重要な案件であれば、冒頭にもあるよう正規の報酬を支払い、然るべき方にお願いするのをお勧めします。
そうではない相談を北村にしたいなーって方は、文末のメールアドレスから件名を「相談」にしてメールしてくださいね!
もっと多くの方の相談に対応したいと思いますので、ちょっとしたことが気になる方はぜひ話を聞かせていただければ幸いです☆
中華街のパン屋さんのり蔵。
和モダンの店内がほんと素敵でした。
本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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