明るい方か、暗い方か。どちらにフォーカスするかで自分の世界は変わる
自分には支えてくれる人がいない。そう思う事ほど不幸な事はない
最近好きなブログがあります。
3人のお子さんを育てているお母さんのブログで、お子さんは皆成績優秀でありながらお手伝いも積極的に行い人柄も最高。
お母さんとご主人もとっても仲良く、まだ子供がいない時に知り合いの不登校児を手元に置いて育てていたという「神ですか!」と言いたくなるようなお人柄なのです。
そんなお母さんのブログはネガティヴな内容は一切なし!子供達とご主人を楽しく褒める内容ばかり。
家庭がいろいろアレなわたくしとしては本当に羨ましい限りだぜ!ww
でも、本当にブログのように何も悩みなく素晴らしい人にだけ囲まれ常にハッピーなことばかりかと言えば、決してそうではないと思うんです。
通常ムカつくような人だっているだろうし、悩んでしまう事だって、きっとある。
そこに目を向けて嘆くか
ブログでぶっちゃけてるか
あるいは
そこは気にしないでいい事に目を向け喜ぶか
ブログでは良かったことだけ書くか
この違いは大きい。
人生上の出来事も、出会う人もそれ自体は「良い」も「悪い」もない。
それを決めつけるのはあくまで自分。
出来事や人にどれだけの重きを置くかだって自分で決めれる。
良い方しか見れないのは幸いなことだが、悪い方ばかり目が向いてしまう人も多い
かくいうわたくしもその一人でした。
常に自分の暗い面ばかり見てしまい、例え明るい面があっても見れない、気づかない、ある意味とんでもない不幸体質でした。
このベースになっていたのは
「自分をまるごと受け容れてくれる人なんていない」
という思い込みだった。
ん?
YOU結婚してんじゃないの?って。
まあその辺りはお察しするのがマナーってもんですよww
なんだけど、実はいたんです。
しかも実の父親という。
実際父に怒られた記憶はないし、自分が望むことは全て叶えてくれた父親だった。
なんだけど、不幸なことに母親と不仲で私は母親についたから、父親にはとことん冷たく接しました。
本当なら「パパだーいすき☆」なんて言ってとことん甘えられたらどれだけ幸せだったかことか。
そしてどれだけ父親孝行だったことか。
結局父が肉体を離れるまで冷たく接することは続き、随分経ってから実は母親の方がアレだったと気づくのはまた別の機会にということで。
要するに父親の素晴らしい愛に気付くことなく、「母の敵」にしか見れなかった。
もし母親のことは抜きにして、ただ父親の愛に感謝し甘えていたら、私はもっと違った人間になっていたのは間違いない。
これは今の人間関係にも影を落としている。
どうしても自分を見捨てたりバカにする人間ばかりを見てしまい、無駄にプンスカしたり意固地になったりしがちなのだ。
でもその裏には、自分の良さを認めてくれて今なお気に掛けてくれている人達も数多くいる。
所詮全ての人に認められたり好かれたりすることなんてないのだ。
だったら、自分のことを気に掛けてくれる人達だけを見て、その人達に感謝すればいい。
その人達の為にありったけの愛を伝えればいい。
ただ明るさだけ、暗さだけの世界はない。
どちらに目を向けるか。
どちらの世界で生きるか。
どちらをスルーするか。
それを決めるのは結局は自分自身。
その為の条件なんて何もない。
それが許されているのが地球という惑星だ。
んな訳で佳代さんはこれからブログを愛読してくれてる良い子のみんなの為に、ありったけの愛を振り絞ってブログ書いていきますねー!
サンデーベイクカフェ@初台
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日曜と水曜だけ営業している焼菓子がウマウマなお店です☆
本業はヒーラーです
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