「人が喜ぶことを」にはこんなカタチもある
PC音痴と思われた人がパワーポイントを使っていた
これは形而上学の先生なんですが、最近パワーポイントを使い始めたんですね。
卓越した話力を持っている方なのだから、パワーポイントに頼る必要はないだけど、
「あった方が生徒達に分かりやすい」
と考えて作ってくれたそうです。
ダジャレ好きな先生だけあって、パワポに使う写真もセンス抜群過ぎて嫉妬するしかないのが玉に瑕www
ちなみにパワポが使えるようになるための2万円かけてクラスに通ったそうです。生徒のために何とも嬉しい話です。
周りの人が喜ぶかを考える
ここで注意したいのは、「自分が喜ばせたい事」ではないこと。
先述の先生のやりたい事の中に「パワポをいじること」は恐らく入っていない。でも生徒が喜ぶのであれば、と頑張って作ってくれているのだ。
自分の行いによって他の人が幸せになるといいよね!!
でも喜ばせたりするようになる自分でいるには、まずは「自分自身」を喜ばせること。
人の喜びが自分の喜び。これが最強の生き方なんだと思います。