安易に答えを教えるのではなく「自分で気付かせる」のが正しいアドバイス
自分で原因に気づく事が再発を防ぐから
アドバイスを求めたくなるような問題が起こるということは、必ずそこに起こる原因がある。
そして、その原因は自分自身で気づく事が大切であり、それが出来れば再発を防ぐことが出来る。
さっきまで勉強仲間と珍しくラインっていました。
ライン相手は仲間でも指折りにクレバーな方なのですが、俗に「チャネリングコントラクト」と呼ばれる彼女専属の最強サポーターもこれまた叡智を司るすごい存在がついている。
その存在は非常に高名であり名前を出すと大きな波紋を呼ぶため、失礼ながら仮にRさんとお呼びすることにする。
そのRさん、彼女が困った時にコンタクトを取っても、決して答えを教えることなく、問題の元となっている原因に気付かせる方向でしかメッセージをくれないらしい。
いわば自立支援型だ。
答えを安易に教えるのは低レベルのやり方
「自立支援型メッセージ」は高次元の存在だからこそ出来ることだ。低次の存在は意外にも答えを教えてくれる(らしい)。
では何故自立支援型が優れているのか。
そもそも高次の存在というのは、我々の世俗的な問題には全く興味がなく、もっぱら地球と我々人間社会の進化成長に彼等の目は向いている。
そして我々人間という生き物は問題を自ら乗り越えた時に大きく成長する。
そんな成長の絶好の機会の時に答えを教えてしまっては、成長の機会をみすみす逃すことになってしまう。それは人間の成長を願う高次の存在達の意に反してしまう。
問題の渦中にいる人にしてみたら「原因はともかく!答えクレクレ!!」となんだけど、そんな訳で高次元の存在が安易に回答することはまずない。
先日中の人がチャネリングしてもらった薬師、もといYさんもまずは問題の原因を指摘した上で「それが自分で解消できたら問題も何とかなるでしょ」といった対応だったのを思い出した。
ちなみに私がタロットリーディングで用いているトゥルータロットも基本的には「自分で気付いてもらう」ことを目指している自立支援型だ。まあカードのお陰で具体的なアドバイスが可能となっている。
アデプトプログラムも「答えは自分の中にある」から自分で見つけられるようにしましょうという理念がある。アデプトで教える内容は全て自分で答えを見つけるためのアドバイスといっても過言ではない。
それに活用しないと「単に難しい事だけ聞いてきました」に留まってしまうので、今のリアルな日常生活に活用することが必須なのだ。
一方で世間には「YOUこうしちゃいなYO!」と回答というか指図している占い師も散見される。
高次の存在達の目指すところを見れば、そんな指図は低レベルかなものかお分かりになるかもしれない。
これは一般社会における勉強や仕事にも当てはまること
チャネリングという大変オカルティックな話題が続いたが、これは結局一般社会にも当てはまることなのだ。
例えば勉強においても、問題の答えをそのまま教えては学力にならない。解き方や考え方のヒントだけ伝えてあとは自分で答えを考えさせる方が力が付くのは言うまでもない。
豊かになる方法だって、本当に人の数だけ方法があるから結局は自分で見つけるしかない。
自分がどんな方法が向いているかぐらいまではアドバイスをもらうことは可能かもしれないが「ただひとつの方法」なんて知る事は出来ないのだ。
しかしながら世間には「手っ取り早く儲ける方法」が声高々に宣伝されている。
当然リスクのある方法が多々あることはお分かりになるだろう。
安易なものは所詮その程度のものだと思っておいた方がいいでしょう。
答えに気付くプロセスはとっても大切
今の時代はスピード勝負。そして情報はググったりSNSを閲覧すればいくらでも入手することが出来る時代になっている。
何か問題にぶち当たった時もスピード解決したい時もあるだろうし、早急に解決する必要がある問題だってあるだろう。
それでもまずは「なぜその問題が起こったのか」を考えてみると良いかも知れない。そこに解決のヒントが隠されているのだから。
もし解決方法を人に教えてもらうのではなく、自分で気づく事ができた時、自分が大きく成長していることに気付くでしょう。
もちろんあなたを陰ながらサポートする高次の存在達も乗り越えられたあなたを大いに祝福してくれるぞ☆
黒糖ロールパン焼いてみましたー
アデプトプログラム・DNAアクティベーション随時受付中
STOVE・北村佳代