そういえば一日一食生活を始めてから1年以上経っていた件
一日一食でも意外と生きていけるもんです
確か一日一食生活を始めたのは昨年3月ぐらいからでした。
…久々にアメブロ開きましたが昨年1月からが正解ですた。
しかしアメブロ的ノリが今見るとアイタタタだなーは置いといて。
1年以上続いたというのは完全に定着したと言っていいと思うので一日一食生活の効用について考えてみたいと思いますが、結論から言ってしまうと一日一食はいいですよ。
あまり身体を動かす機会のなくなった現代社会で一日三食って食べ過ぎのような気がします。
そもそも何故一日一食始めたのか
内臓を休ませたいのが最大の理由。
これには魔女としての若干マニアックな理由も含まれており、内臓を単に食べ物を消化する器官ではなくエネルギーを吸収する器官と考えてるから。すげえマニアックな話ですな。
あとは単に食費節約になるんじゃないかって。主婦だもの。
おうち魔女的一日一食ルールは
- 一食は夕食。あれこれ気にせず気ままに食べる
- 16時間空腹状態だったら夕食前に食べてオッケー
- ランチ会等付き合いなら食べてオッケー
- 武道合宿等ハードに身体を動かすときは一日三食でもオッケー
- 美味しいパンに出会ったら朝だろうが昼だろうが食べてもオッケー
- 美味しいモーニングに出会ったら食べてもオッケー
フヅクエ@初台にて。こんな美味しいモーニング、食べしかない
そんな割とゆるーく、自分勝手なマイルールなお陰で一日一食が続けることができました。
病気治療等の厳格な食事療養ではなく、あくまで内臓を休息させるためというコンセプトだったのも良かったのだと思います。
一日一食のメリットってなに
- 時間節約
- 夕食に食事作りのエネルギーを集中出来る
- 睡眠時間が少なくてもオッケーになった
- 身体が軽くなった気がする
- ちょっと若返った気がする
ともかく時間節約に尽きる。
朝の忙しい時間に朝食を作ったり弁当作りすることもなくなり、昼の短い時間にランチを求め右往左往することもなくなりました。
要はルーティンとしての「食事」にかける時間の節約になっており、逆に心から楽しむための「食事」の時間はきちんとかけるようになりました。
特に夕食作りの手間を惜しまなくなりましたが、これも一日一食だから出来ることかもしれません。
手間を掛けた食事を日に三回するのは、今の忙しい現代社会においては難しい気がします。
モーニングやランチに関して情報を集める時間も節約にもなります。食べないのに情報だけ集めても仕方ありませんし。
「身体が軽くなった」というのは物理的というよりは感覚的なもの。
物理的にも体重は減ったものの特にダイエット目的ではなかったのでまあこれは嬉しい副産物ってことで。
あと内臓を休ませるから働きが良くなるからか、夕食沢山食べても朝起きるとお腹がスッキリしています。
睡眠時間は一日一食開始当初はなかなか減りませんでしたが、最近ようやく少なくてもやっていけるようになりました。これは他の要素も絡んでいるので単純に一日一食の効果かどうかは要経過観察中です。
一日一食生活の課題
夕食ドカ食いにより睡眠のクオリティが落ちること。
睡眠時はやはり空腹状態が理想だが、一日一食だとどうしても夕食が多くなってしまい、夕食時間によってはまだ食べ物がお腹に残っている状態で寝ることになる。
最近4時起きが定着してきたので早起きの生活基盤を整えているが、そのためにはやはり夕食のドカ食いをどうにかする必要があります。単に食べる量を減らそうぜって話なんですが。
とりあえず一日一食生活は意外と出来るもんですよって話でした
現代社会って生存の為に食べるというより、健康のためにだったり楽しみのために食べる傾向が強いです。
果たしてそれって身体のためになってるのか、逆に負担を掛けてるんじゃないかって考えて見るのもまた良いかも知れません。
んな訳で。
また気付いた事があればぼちぼち記事にしていきたいと思います。
ブーランジェリーオンニ@上大岡にて。
これ食べたのは確か午前中だった気がしてならない…まあそんなゆるい一日一食。
本業はヒーラーです
人生を楽しくするおうち魔女
北村佳代(MMS公認ヒーラー)
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