ステップアップする時「居心地悪く感じる」のは、まあよくあること

ヒーリングによって「光」という名のエネルギーが大量に投入され「今まで見えなかったモノ」が見えてくると居心地悪く感じることも、まあよくある

ヒーリングじゃないんですけど、武術合宿後わたくししばらく静養してました。

静養っていうと聞こえがよろしいんですが、ちょっとムカムカしたのでじっとしていたというのが真相ですｗｗ

なんて言ったらいいのか。

今まで自分なんてー自分ダメっすからーと言っていたのが耐えられなくなり、「なんてバカなこと言ってたんだああああ」となってイライラしたんですよ。

この現象なんて表現したら良いのか。

イケてる服を着ていると思ったら実は限りなくダサかったり

ちゃんと服を着ていると思ったら実はパンツ一丁だったり

美肌な美魔女☆と思っていたら実はシミがいっぱい出来てたり

それに気付いて「うあああああ」ってなってました、って感じです。

DNAアクティベーションやアデプトプログラムでもよくあることだと思ってます。

とりわけアデプトは「自分の今現在の姿」を周りの人間を通じて映し出すことにより「今手放すべき自分」が浮き彫りになる為、上記のような現象がよく起こります。

暗いところでは分からなかった服のダサさやシミが、急にまばゆいスポットライトが当てられることによって明らかになる訳ですね。

こんな状態に満足していた自分、そりゃあ居心地悪いｗｗｗ

でも。

ダサい服を着ていた自分に気づく事によって服に気を遣うようになるでしょう。

パンツ一丁なら服を着るでしょう。

シミが薄くなったり増えないようケアするようになるでしょう。

これを行う事によって確実に「イケてる自分」に近づいていきます。

暗いところで満足していたなら近づくことはなかったでしょう。

そんな居心地の悪さを経験したくなくてステップアップを躊躇することもあるかもしれない

人は意外に「現状維持」を好み、ステップアップなのに「変化」を恐れ、嫌がります。

でも、人というのは「進化成長」するために生きる生物であり、その理論からいくと「現状維持」は人にとって好ましくないことなのです。

例え自分がパンツ一丁でドヤ顔していた事実に気付き居心地が悪くなろうとも、そこを乗り越えた先に素敵なワードローブに身を包んだ自分がいるのです。

ただ、進化成長＝気持ちイイ！という思い込みも割とあるので、「居心地の悪さ」を感じると果たして進化成長してるの？と心配になることもあるかもしれません。

でも大丈夫。

成長するという「良いこと」であろうと、変化には他ならないのでやっぱり居心地悪く感じてしまうこともあります。

今まで当たり前と思っていた事が、とてつもなく居心地の悪いことだった。

そんな価値観の破壊を経て人は生きるのだと思います。

佳代さんもようやく「パンツ一丁」のショックから脱したのでｗｗｗブログもバリバリ書いて行こうと思います。

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本業はヒーラーです
人生を楽しくするおうち魔女
北村佳代（MMS公認ヒーラー）

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