「しくじってばかりの自分」でもいいじゃない。認めてあげようよ
「しくじる自分」を否定しない。認め、大切にすることを始めてみようか。
佳代さんは「しくじり先生」というTV番組が好きです。
これは人生で「しくじってしまった」有名人が何故しくじったのか、そこからどんな教訓を得たのかをプレゼンテーション形式で紹介する番組です。
しくじったとはいえ「先生」なのですから、今はしくじりを乗り越え立派に活躍されています。
いくら自分のプレゼンテーションとはいえ、「しくじり」をTVで公開するのは勇気がいることなので、いくら「うっそー!」というしくじりでも、出演者の方には敬意を表したいです。
自分の「しくじり」を認められない、認めたくないと前に進めない
かくいうわたくしも人生しくじりだらけ。
つい先日もおっきなしくじりをやらかし自分の生きる道を見つめ直していたばかりです。
「まあいい、しくじる自分を大切に生きていこう」
今朝こう決意を新たにするまでは自分を責めたり、他者を責めたり、しくじりをないことにしようとしたり随分紆余曲折ありましたwww
結局しくじる自分を否定することは、何か自分ではないものになろうとしたり、それこそ「自分探し」に繋がっていくのです。
「本当の自分はこんなもんじゃない!!」
人生通じてそんな厨二wwなことをずっと思っていたから「本当の自分」になるべく長年に渡りあらゆる努力を行ってきました。
それも大切なことだし、自分を進化成長させることは人生通じて行うべきことです。
でも、まずはいろいろしくじってきた自分を認め、受け容れることだと思います。
おうち主婦がいきなりキャリアウーマンになれないからまずはおうちで頑張るしかないのと同じように、
まずはしくじりまくる自分を認め、大切にするしかない。いきなりしくじらない、パーフェクトヒューマンには残念ながらなれないんです。
しくじるから、と自ら評価を下げることはないし、下げてかかる他者なんぞに負けることなく気にしなければいいんです。
自分を大切にすることは、どんなにしくじろうが自分の意志によって出来ることであり、
しくじりを克服し「しくじり先生」になるための第一歩なのです。
おまけ:
先日放送のしくじり先生、オリラジ中田あっちゃんによる「いくじり偉人伝マルクス編」は面白かった!
武術合宿終了後駆け込んだオンニ@上大岡。
食事は美味しかったけどパンがなかったから
どーしても食べたかったパンバカなのです。
食べたのはこどもカレーパン108円。
大人ても美味しく食べれるのでお勧めです。
本業はヒーラーです
人生を楽しくするおうち魔女
北村佳代(MMS公認ヒーラー)
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