どこにだって、誰にだって限界はある。ぶち当たった時どうする?
たまたま知恵袋で「中学時代頭が良かったけど、高校で進学校に入ったら落ちこぼれた」という記事を見た。
中学ではテスト前にしか勉強しない、塾にも行かずトップクラスの成績で進学校に入ったはいいが、高校で急に勉強が分からなくなり一気に成績が落ちたといった内容。
ま、中一から塾に通わせたにも関わらず平均の成績を取るのがいっぱいいっぱいだった娘を持つ母としては縁のない話ではありますが、
ただ興味深かったのが、単なる同じ頭脳レベルの子が集まったからとか、無理して進学したからとか、高校デビュー()したからいう問題ではないこと。
中学と高校では学びのやり方が変わってくるので、中学で通用したやり方が高校で通用しなくなることもあるし、そもそも「中学までの勉強に対応出来る頭脳」という可能性もあるらしい。
これは北村も実体験として痛感したことがあるので理解出来る。
北村もアデプトプログラムに出会ってからミステリースクールの学びを始めてから10年以上経った。
ミステリースクールにはアデプトからヒーラーズアカデミーそしてさらにその先へと学びのプロセスが続いているが、その流れを進むにつれて「ここまでは楽にこれたけど、ここから先が難しい」という地点が出てくる事がある。
様々な原因があるけど、本人の資質や能力に寄るところも大きいんじゃないかと思うようになった。
北村も「ここまで来ればまあ上出来」辺りまでは進めた。だが、その先がどうしても難しくて今足踏み状態になっている。
逆に北村よりものんびりペースで進みながらもその先へもラクラク進む人もいれば、アデプトからトップスピードで進む人もいる。
北村が前に進めないのは「金の問題だ!金持ち裏山」と思っていたが、どうやら金の問題だけではないことにようやく気付いた。
問題は「目に見えない限界」にぶつかった時どうするか。
今までのやり方を繰り返してもこれ以上進むことは無理だ。精神衛生とサイフを考えればそこで諦めるのが得策なのかもしれない。
いやいや、ここで「限界をぶち破る」ことこそミステリースクールにおける学びの醍醐味だ。
限界をぶち破る瞬間、今までの自分の殻をも破り新たなステージに立っている自分に気付くだろう。
壁にぶつかる「自分の限界」に直面するのは、どこの業種や世界にもあること。
限界がどこで来るか、それは人によって様々。
だからその限界がどこにあるかで人の優劣を決めるのは意味のないことだ。
どこかでやってくるかもしれない「限界」をどうぶち破るか。
それが一番大切なことかもしれない。
冒頭の中学高校問題ではないが、難関大学まで上手く進みながらも社会に出てから高卒社員より使えなくて挫折することだってある。挫折が早い方が結果良い方向に進むこともある。
学校であれ社会であれミステリースクールであれ限界が見えた時諦めるか、ぶち当たってもがくか、奇跡を起こすか。
それは自分の意志で決めればいい。
豆大福が美味しいますだや@上大岡
ここのお店が大変な事に…詳しくは次回!
本業はヒーラーです
人生を楽しくする言葉をつくる栄養士
MMS公認ヒーラー北村佳代
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