イニシエート8年目・中学三年生の今
やっぱりイニシエートは普通の子供と違うのかもしれない
私事ですが、娘の高校進学先が決まりました。
それは人生の大きな道を決めてしまうもの。
母としてはこの歳でその決断をしなくてもと思ったり、そもそもついて行けるのかという極めて基本的な心配をしたりしてますが、
「普通科行ってもぼーっとするだけだから」
(注:クラブ活動で青春する発想はない)
とあまり気に留めてはいません。
単に考えてないだけかもしれないけど。
そんな娘は9年ほど前に、アデプトプログラムで行われているのと同じ通過儀礼を受けました。
少し前まで行われていたアデプトプログラムの簡易バージョンが初開催時勉学の為参加した私の付添いで来た為に流れで(笑)受けたのです。
その時娘は小学1年生でしたでしょうか。
アデプトで教える叡智は聞けませんが、通過儀礼パートはアデプトと同様の効果がありますので、娘にも凄腕サポーターが4人就いたことになります。
本人が知る由はありませんが、そんな環境下で育った娘は「我が道を行く」という言葉がピッタリな生き方をしています。
中学入学後に入った体育会系部活について行けず辞めた時も、母は心配しましたが本人はあまり気にせずお気楽ニート生活を楽しんでたし(笑)
あと残念なお知らせですが、通過儀礼は勉学向上には効果を及ぼさないらしいです。
「アデプト受けたら成績上がる!」だったら世のお母様方が殺到したであろうに少し残念です。
(注)アデプト受講は16歳からです
その代わり、生まれながらの本質が、学校や社会に左右されることなく保持されてるなって感じます。
あとは絶妙なタイミングでサポートが入るのんですよね。凄腕サポーターの計らいでしょうか。
娘の進学先は公立高なのですが、その高校の存在を教えてくれたのはとある私立高の先生でした。
これをきっかけに、それまでは他人事だった受験に対し、そこから自分のこととしてちょっとは考えるようになったんじゃないかな。
時代は既に「新しい人類」であるインディゴ世代が主役になりつつあり、天才的な才能を発揮する子供達が多数出現しています。
娘にはそんな人目をひく天才性はありません。
まだ表に出てないだけかもしれませんが。
代わりにユニークな優しさを持っています。これまたあまり表には出さないけど。
幼稚園時代は家族以外と喋れない子と一緒に遊び、小学生時代は学校に来たがらない子と一緒に登下校してました。今も目が不自由な子の登下校を手伝うことがあるようです。
そしてそのユニークさは、娘が選択した進路に十分活かされるものでしょう。
「頭の良い娘の母」「天才な娘の母」を望んでいた私は、その片鱗を見せない娘にイライラもしたし随分衝突もしましたし、「通過儀礼効果ないやん」とも思いましたが(問題発言)
今はそんな娘の成長ぶりを誇りに思っています。
*興味を持たれたお母様方へ
今回の娘のケースはレアケースであり、2016年3月現在は子供向け通過儀礼は開催しておりません。
またアデプトプログラムも16歳以上からとなっていますので、まずはお母様方自身がアデプトプログラムを強くお勧めします。
今の時代に生まれてくる子供達は年々進化をしており、今までの子育て論では対応し切れなくなってきています。
これからの時代の子供達は宇宙からのギフトともいえるもの。そんな子供達を大切に育てるためにもアデプトプログラムは必須となっていくものと考えています。
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