「口は幸いのもと」になり得るのか
「口は災いの元」だがその逆ってあまり聞かないねそういや
「沈黙は金なり」の同義語とも言えるのが
「口は災いの元」。
どちらも言葉を発することによる損害を示唆することわざですね。
この世界は「光あれ」の言葉から始まったと言わる程偉大なる創造を行うチカラを持っている。
それが「災いの元」扱いされてしまっているのは、何とも寂しいこと。
会社組織でも、積極的に意見して反感を買われるよりは、沈黙していた方が出世には有利とされています。
「沈黙は金なり」ってヤツか(笑)
いっそ「口は幸いの元」って思えばいい
思えば件のことわざのせいで「口=災い」の先入観を植え付けられてしまっているけど、「口=幸い」ってちょっと置き換えてみたらいいって思うんです。
「わざわい」
「さいわい」
似てるから置き換え易そうだし。
そもそも口を与えられたのって、他の人に愛を伝える為だと思うんです。
感謝のことば
人を労わることば
励ますことば
笑わせることば
ユーモア溢れることば
もともとはこれを伝えるために、人には口が与えられたのに、人間がなまじ知識を身につけて小難しいことを言い始めてから「災い」になってきた気がします。
そう。
もともとは「口は幸いの元」
なんですよ。
シンプルなことばは災いにはなりにくい。
ことばがシンプルになれば小難しいことは考えず、純粋な気持ちを伝えられる。
難しいことなんてない。
ただシンプルに
「ありがとう」
「お大事にね」
「大好きだよ」
って言えばいいんだよ。
よし、これからは「口は幸いの元」だ。
でも受験生諸君はテストには書いちゃダメだぞ☆
フランボワーズだっけなこれ。
ライブフォトで撮ったから動くのが楽しい(笑)
本業はヒーラーです
人生を楽しくする言葉をつくる栄養士
MMS公認ヒーラー北村佳代
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