ヒーラーがアメブロを捨てはてなに来るのはリスクの高い行為か

先ほど更新停止したアメブロにはてなブログ等のリンクを設置してきました。

「キングソロモンの名を出すと怪しまれる」とマスターティーチャーにさんざん突っ込まれた思い出が蘇るタイトル＆肩書き

考えたらもっと早くやるべきでした。

わずかばかりでも訪問者がいるのだから遊ばせとくのももったいない話ですから。

先日ブログ遍歴を振り返ったのですが、2015年8月にアメブロ更新を停止しはてなブログ一本に絞りました。

もともとアメブロのキラキラ☆に違和感があったこと、またはてなブログが大好きだったのでこの決断については後悔はしていません。

していないハズでした。

そんな基本的な事実に気付いたのは更新停止から半年近く経つ数日前のこと。

確かにヒーラーやセラピストやカウンセラーやコンサルタントひっくるめて圧倒的にアメブロ利用者が多いのは事実なんです。

そこで、アメブロの利点を考えてみました。

やっぱり「アメブロは女性起業家向け」が確立されてるのが強い。

次にヒーラーがはてなでブログする不利点も考えました。

…こうなるとますますやらかした感が強いのですが、一方でアメブロに不安があったのも確か。

結局「自分のクライアントはほぼアメブロ経由」を失念したまま（笑）はてなを愛するが故にはてなにした訳ですが、そこには北村の秘めたる目標もありました。

アメブロと一本化する前のはてなはヒーラーとしての営業活動を一切考慮せずに、純粋に自分が面白いと思った事を書いていた為先輩に「ヒーラーとしての活動に直結しないなら止めろ」と讒言されたことがあります。

言われても仕方ない実績ではありましたが、その言葉にものすごい抵抗を感じました。

「文章は宣伝広告しか書いてはいけないのか？」

ヒーラーが絵を描いていても「絵なんて宣伝にならないから止めろ」とは言われないし、詩や各種創作活動においても同じでしょう。

なのに文章だけが「宣伝広告のツール」として見られている。

北村は宣伝広告ではなく自己表現の一環として、そして遠くに住んでいて会うのが難しい方へのエンパワーの手段として、文章を書いていきたかったのです。

だからブログ術を初めて受けた時は「思う存分ブログを書いていいんだ」とものすごく励まされて、もりもりブログを書き始めたのを覚えている。

そして単に書ければ良い、ではなくよりエッセイにも近い「読み応えのある」記事を書いていきたいという意欲も沸いてきた。もともと本を出したいという夢もある。

サロン営業面はおいといて。

「読ませるブログ＝はてな」と考える北村にしてみたら、もっと文章力を向上させ多くの人に読んでもらえるブログを目指す為、はてなを選択したのは間違っていないと思っている。

これは北村の勘ですが（笑）やっぱりはてなは文章を書くのに適した雰囲気があるように思います。まあ文章力のある人はどのブログサービスでも問題ないでしょうが。

ブログジャンル的にはニッチでアクセス数も読者数もひよっこの当ブログ。

今北村が出来るのは「アメブロを捨てて正解だった」と言えるような実績をこのはてなブログを通じて築き上げることしかありません。

そんな訳で。

「ヒーラーならやっぱアメブロがよさそうだけど、はてなが好きならはてなで書けばいいじゃないの」

で当記事を締めたいと思います。

つーかヒーラーならリザストやれよって話かもしれんな…

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ブーランジェリーsudo＠松蔭神社前の食パン

こうやって見るとごくフツーの食パンにしか見えませんが（笑）

予約一ヶ月待ちの大人気食パンです。

本業はヒーラーです
人生を楽しくする言葉をつくる栄養士
MMS公認ヒーラー北村佳代

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