おうち魔女の「人生はアート」論

本業はヒーラーです。DNAアクティベーション等モダンミステリースクール(MMS)公認ヒーラーである北村佳代が、人生ふふっと楽しくなる言葉を綴ってます。宇宙や世界の真理を語ったり、パンについて語ることも。セッションメニュー詳細はHPで→http://kiitos.jimdo.com/

「つらい時は人に助けてもらおう」なんて考えない方が良い

つらい時こそ笑おう。そして自分自身で自分を助けよう


以前薬局のおばあさんとお話しした事がある。

その受け応えはユーモアがありながらも愛に溢れていて、良き生き方をされてきた方が持つ叡智に満ち溢れていた。

その方がこんな事を言っていた。

「つらい事があっても人にはどうにも出来ないからね。明るくしてればいいのよ」

多分こんな内容だった。

ちょうどものすごい挫折を味わった時だったから、すごく心に沁みたのを覚えている。


ところで、人は誰もが人との交流を求めている。

それは、これこそが人の生きる原動力であるから。
本能的なものに近い。


ただどう「交流」するかは人それぞれ。

そして交流下手の方がやってしまいがちなのが「つらい状態にいれば、気の毒に思って助けてくれる人が来てくれるだろう」と考えてしまうことだ。
言うまでもなく私のことだが。


「つらい顔をしていれば誰かが構ってくれる
優しくしてくれる」と考えわざわざつらい感じを装ったりしたが、これは大違いだった。


今多くの人がやりたい事を実現させる為に日々忙しい


だから「つらい人」に構っている暇なんて、どこにもない。

それより自身のやりたい事を実現に近づけてくれる人たちとの交流に時間を掛けている。
つらがっている人間に構う時間は、当然ない。


これは決して困っている人を見捨てるとかそんな事を言ってる訳ではないのをお断りしておきます。


ただ、「助け合い」精神が生きていた時代出身の薬局のおばあさんも話していたように、つらい状況下にあろうと結局自分自身で解決するしかないんですよね。


しかも今は「生きる自由度」が広がっている時代。

ただ学校や社会に流されなんとなく生きることの出来る時代は終わり、自分がやりたい事を明確にしてそれに向かって日々全力で生きる時代になってきている。


誰もが「自分」を生きるのに必死なのだ。


だから、つらそうな人を見つけても手を差し伸べる余裕がなくなってきている。

これは「人間性が低くなった」とか「社会の問題」というより、ただそんな時代になっただか。
ただそれだけの話に過ぎない。


にんげんだもの、つらい事は誰にでもある


でもそこでつらいつらいつらい言ってても、何も変わらないし誰も助けてくれない。


つらい「あなた」は、きっと「あなた自身」に助けて欲しいって思っている。


まずは自分のために美味しいお茶やお菓子を用意してあげる。

何でもいいからニコニコしてみる。


まずはそんなことでいいんです。
いきなりつらさからスポーンと脱出!目指さなくてもいいしそんな魔法は存在しないのだから。


あ、そうそう。
「つらい雰囲気」装ってると本当に現実もつらくなってきちゃうからそれだけはダメだぞ、ゼッタイに☆


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ユヌクレ@豪徳寺
最高の気分転換はこれだお☆



本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
 
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