「宗教」なんて所詮人間が作り上げた枠組にしか過ぎない

昨日神々からのメッセージを降ろしメッセージを伝えるイベントに参加してみた。

古代ギリシャではオラクルと呼ばれ、現代では所詮チャネリングと言われるものだ。

「神々が降ろした証拠はあるのか」という議論を行う暇はないので、そんな方はここで読むのを止めた方が身のためです（笑）

ん？読めるよって？

なら続けます。

さて、メッセージを降ろしたのは、とある宗教を「作った」とされる存在だったが、最後の最後に、違う宗教の存在の名を読んだのだ。

現在の宗教の枠組みではまず有り得ない。おかげでそれまでのメッセージが全てぶっ飛んでしまった。

だが目に見えないエネルギー、それも非常に高次元のエネルギーの存在達について理解を深めていればさして不思議なことではなかった。

そう、メッセージ全てぶっ飛ぶほどでもない。

彼等はただ人が良き人として生きるための「叡智」を伝えてきただけだ。

そして彼等が伝えた事を「忘れないようにするため」メモって、それかやがて「聖典」として崇められるようになったたけだ。そして彼等自身も。

私にもそんな存在がついているか、その存在達は宗教の枠組みで言うところのキリスト教、仏教、日本神道の存在だ。

彼等は「北村の進化成長を助ける」という目的の元連携しており、そこに宗教の違いといった些細な問題は、どこにもない。

あるとすれば彼等個人の「役割」かもしれない。ある存在は美しくあることを口を酸っぱくして訴えてきて、ある存在は言葉の重要性をブログに書かせる。

ともあれ宗教の枠組が所詮人が作り上げたものであること、

そしてその「枠組み」を巡り長きに渡り争いが続いていることがいかに無意味な事が分かるかもしれない。

奇しくも今、世界中でイスラム教に対する敵対心が強くなっている。

イスラム教徒でさえ嫌悪する一部団体の行為によって、他の善良な人々にもその余波が及んでおり、イスラム教徒を自国から追放しようとする大統領候補にまで現れる始末だ。

この人間達の行いにはさぞ高次元の存在達も心を痛めていることだろう。

「宗教の始祖とされる存在達が一般人の質問に答えて出来上がったメモ帳」である膨大な聖書や聖典も、その本質を突き詰めていけば決起どの宗教も同じようなことを言っている。

結局のところ、普遍の「叡智や真理」はただひとつだからだ。

そんな「叡智や真理」は今、普通の人でも手にすることが可能になったし、教えを請わなくとも自分自身で体得する人々も増えてきた。

時代は着実に良き方向で進歩している、

不要になりつつある枠組を超えて、人がもっと真理に目覚めて自由になっていけばいいなと思う、祝日の朝なのでした。

参宮橋ラセゾンにて。

やっぱりこんな店構えのパン屋は

それだけでテンション上がる。

本業はヒーラーです。

冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。

トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代

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