私がネットワークビジネスが苦手な訳
私が製品を買うといくらあなたの懐に入るのか、話はそれからだ
今ネットワークビジネスを始める知人が増えた。
なのだが、私はネットワークビジネスが苦手で手を出したことがない。
一度某アロエに手を出そうとして本格的な集まりにも顔を出したが、結局「製品を買う余裕がない」という結論に至った。
その結論を出すや否や、今までちやほやしていた会員の方は相手にしなくなった。理解は出来るが所詮「ビジネス」なんだなと思ったものです。
そう。
結局「ビジネス」なのにそこに蓋をして健康がとか幸せの為にお伝えしてます☆とか言うのが私には何とも嘘くさくてたまらなかった。
自分が会員にした人が製品買うことによって自分にも報奨金的なものが入るのだから、そりゃ金払いの良い人を会員にしたいのは当然だ。
とはいえ、ネットワークやってる人がそんな金払いの良さげな人に製品のサンプルを渡して熱心に説明する一方、あまり見込のない私には見向きもしないというのは、あまりに露骨でいい気分はしない（笑）
あの人変わったなあと思ったら、ネットワークビジネスを始めたのかもしれない
そのネットワークごとの特徴というか、キャラに染まっていく傾向もある。ネットワークというよりは「親分」のキャラに似るのもあるだろうが。
妙に綺麗事ばかりを語り始めたり幸せや豊かさを連呼し始めてキャラが変わったなーと思ったらネットワーク始めてた、とかはよくある話だ。
ネットワークビジネス関しては、かのかさこ氏も「時代遅れのシステム」と断じているので一読されたい。
私がかさこ塾を心地良く感じるのは。ネットワークビジネスに無縁の人々が集っているからかもしれない。
ブラフベーカリーのキャロットケーキは量り売り。こんな風にひとつひとつ値段が違います。
本業はヒーラーです。
冒険に満ちた「本当の」人生への道先案内人。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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