高い目標を提示されたらとにかく目指してみる =第一回セルフマガジン大賞から見えたもの=
繰り返し、安定を好む人間の思考はチャレンジを拒む傾向にある
これは人という種族の防衛本能みたいなものなで仕方ないことで、そこから「諦めよう」という指令が発せられるのです。
私も昨日「諦めようぜ」という「指令」を受け取りました。
それは毎日ブログを更新して15年、現在は好きを仕事にしたい人に向けたブログやセルフブランディング術講座を全国で開催するかさこさん主催の「第一回セルフマガジン大賞発表」の場でのこと。
軒並み玄人やプロ揃いの優秀賞受賞作発表後、第二回セルフマガジン大賞にあたっての指針を示しました。
*参考:北村応募作品
「デザインはプロに頼む」見た時点で「もう応募出来ないな」って思いましたし、完成度が違い過ぎる優秀作品見て「あー応募すんじゃなかった」とかあれこれ頭を駆け巡りましたね。
これが、思考の防衛本能というヤツです
だから最高の防衛法っていうのはこのケースだと「そもそも応募しない」こと。
そうすれば傷つくことはない。
でも先へ進むことや新たな世界に入ることは出来ない。
どうするかはあくまで個人の自由。
ただ「悪とは、進化成長を押し留めるもの」という「真理」に照らし合わせればどうだろうか。
どう考えるかは個人の自由に任せたい。
「日々進化成長!」をスローガンに掲げる北村は防衛したがりな思考を隅に追いやり「ならばデザイナーを頼める自分になろう」と決めました。
第二回セルフマガジン大賞への指針は、自分に向けた新たな目標設定でもあるのだろうと思って。
指針をどう受取り具体的に何かするかを決めるのは、結局自分の「意志」なのだから。
セルフマガジンを作りたくなった皆様へ
第一回セルフマガジン大賞応募全作品講評をかさこさんが行っているので(感謝!)参考にして下さい。
入賞作品紹介
第一回セルフマガジン大賞全作品講評1~15
第一回セルフマガジン大賞全作品講評16〜30
*28が北村の作品
参考ついでに北村に対する講評を置いておきます。
・良い点
ゲームブック風の仕掛けが実におもしろい。
さりげなくそれぞれのページで自身のサービスメニューを紹介しているのがおもしろい。
・改善点
これをたたき台にしてデザインを作り込めばかなりおもしろいものになるはず。
最後にあらためてサービス一覧を紹介するとよい。
他作品に比べ短い講評の中に、3回も「おもしろい」という単語が出てくるのが実におもしろい(笑)
ともあれいろいろ新たな経験が出来たし、これからやるべきとも見えたセルフマガジン大賞でした。
かさこさんおもしろい企画をありがとうございました!
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代
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*現在は本格的スピリチュアルサロンとしてセッションを提供しています。
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