かさこ塾プレゼンテーションはまさに「自分をさらけ出す」場に他ならなかった
2回連続で記事にしたかさこ塾ですが、最終講義には「自分のやっている事・やりたい事」を3分間でプレゼンします。
3分間は相当短く、無駄をそぎ落とし「本当に自分が伝えたいこと」に集約する必要があります。
が、自分にはこれが本当に難しかった!
というか「本当に訴えたいこと」っていうのがない!!
という根源的問題にたどり着きました(笑)
もちろんDNAアクティベーション等自分の持つツールを持って人々に奉仕していくのは私の重要なミッションであります。
*DNAアクティベーションって何?って方はここをクリックください
なんだけど。
これをそのまま言ったところでちょっと寒い言葉にしか受け取られないな、と。
そうなんだよ、「本気」でDNAアクティベーションやりたい!って「情熱」に欠けるんだよ
これは私のヒーラーとしての根本的問題であり、アデプトプログラムを開催出来なくなった原因でもある。
「やるべき」だという「理由」や「根拠」はいくらだって思いつく。
でも「本当にみんなに受けて欲しい!」って「情熱」が足りない。
こればかりは自分の努力で出てくるモノではないから本当に困った。
DNAアクティベーションがもたらす効果を上げれば少しは気を引くだろう。
でも「ふーんすごいな」だけで終わってしまう可能性が高い。
ならばもっと「自分で自分を知る」ことの大切さを訴えるべきか。
そうも考えたが、ある程度まで伝えようと思うと3分では難しい。
…結局何も着手出来ないままプレゼンの朝を迎えていた(笑)
そうだ、瞑想やろう
そう思ったのはプレゼンの日の朝のこと。
正直今の自分ではどんな言葉を言っても皆の心に訴えかけることは難しい。
だが、せめて皆の心にエネルギーをもって何かをもたらしたい。
ならば、自分の土俵に皆を引きずり込むのが一番だ。
瞑想ならば目をつむるからパワポで資料作らなくて済むし。
(コレが大きな理由とはデカい声では申しませんがw)
同業者からすれば「3分で瞑想無理だろ!」ってツッコミが入るのは覚悟の上。
瞑想と言うよりは呼吸法を行いしばしリラックスしていただき、普段の意識状態とは違う感覚を体験していただいた。
計らずともちょっとしたヒーリング体験になったかもしれません
後から気付きましたが、DNAアクティベーションを受ける時のエネルギーレベルまでにはいかないのですが、
その入口のエネルギーを体験していただくのに「3分瞑想」はちょうどいいんじゃないかなと気付きました。
実際「リラックスできた」とおっしゃってくださる方もいました。
言うなれば「エネルギーの試食」
プレゼンとしては邪道でしたが(笑)自分自身にとって大きなヒントとなりました。
しかし15人ぐらいを一気にリラックス状態に持って行くためのエネルギーを作り出すのはかなり疲れました!3分なのに!終了後ボケーとしちゃった(笑)
エネルギーの構築レベルおよび保持も大きな課題となりました…
インディゴ世代はやはり違う
同期にはいろんな年代の方がいらっしゃり、皆様どのプレゼンも素晴らしかったのですが、自分のハートに響いたのはいずれも「インディゴ世代」と言われる若い世代のプレゼン。
自分の素をさらけ出すことも、戦略的に自分の利点をアピールするのも長けている。
やっぱり才能豊かで個性的な若いインディゴ世代には嫉妬してしまう(笑)
私もインディゴっぽい性質はありますが、それでも前世代の「画一的・個性を出さない」風潮に残念ながら馴染んでしまっており、それを未だ引きずっている。
こんな感じでプレゼンは終わったものの、自分がガイドとして力至らなかった原因をはじめ様々な自分への課題に気付いたかさこ塾。
オレの戦いはこれからだ!(またか)
同期の方が撮影下さったわしの誘導場面。
撮影しないで瞑想しなきゃダメですよ(笑)
うそうそ、撮影ありがとうございます~
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代