「大好きな自分」をいい感じに世間にお披露目しなきゃセルフブランディングの意味はない
ちなみに中に人は「自分が嫌い」なことで定評がありました
「自分ってヒーラー業案外向いているかも知れない」
今日そう改めて思いました(今さら?)
そう、私はずーっと自分にはヒーラーは向いていないとばかり考えていたんです。
私はミステリースクール業界のヒーラーです。
ミステリースクール業界と他業界の違いといえば、「光の存在達の許可を得てヒーリングをやってるかやってないか」「光の存在達のサポートを受けてやってるかやってないか」に尽きます。
要は北村佳代という一個人が行っている訳ではないんです。
私が「ヒーリングやるよー」と言うと(?)それこそ数え切れないほどの光の存在達がいらっしゃってクライアント様をヒーリングしてくれるんです。
私はただ導管となり、光の存在達がベストを尽くせるように環境を整えるだけです。
この「導管になる」「環境を整える」ことこそがヒーラーとして大事なお仕事であり、それについてはわたくし、イヤという程学びを重ねてきました。
私が「ヒーラー向いてない」と言うことはすなわち、人智の及ばない存在である彼等に対して不敬を行う行為に他なりません。
ごめんなさーい☆(とても軽い謝罪の言葉です)
と光の存在達に謝罪したところで同時に思ったのが
「そんな素晴らしいヒーラーである自分を、もっ自信を持ってアピールしていかないといけない」ということ
私は相当優秀な自分でないととても世間様にアピールする勇気がありませんでした。
だからこそ学びを重ねていき「ここまで来たらヒーラーとして世間様に顔向けできるかも」とずーっと続けて来ていました。
でも読んだ方の大半が考えている事でしょうが、実際にヒーリングセッションをすることが重要であり、机上の論理だけでは意味がないんですね。
だからどこかで「うん、もう大丈夫!オレは立派なヒーラーだ!」って覚悟を決める必要があるんです。
そう思うようになるには「自分のことが好き」なのが大前提なんです。
ほら、好きな子の評価なんて結構甘くなるもんでしょ?(笑)
逆に好きでない子には評価も辛口になってしまうし。
自分を好きになるのに世間の価値判断や比較は必要ない。ただ「好き」だけでいい
経験上自分を「好き」になれない人というのは、自分を「好き」になるための条件をあれこれ作ってしまっている。
あれが出来たら、これが出来るようになったら、
あの人のようになれたら、この人より出来るようなったらetc…
でもそんなもん、何も必要ないんです。
ただ「世界でただ一人しかいない、かけがえのない自分」をただ「好き」でいればいいんです。複雑怪奇なこの世界だけど、世界の真実はとってもシンプルなもの。
もし「朝寝坊する自分が好きでない」なら、「大好きな自分」のために、朝寝坊しなくなる方法をあれこれ考えてあげるとか、好きになれない要素をなくしたり改善するように心がければいいんです。
この「自分が好き」がないと、セルフブランディングを行っていく時にも常に不安の内に行う事になってしまう。
他の人の比較をして及ばないと「これではダメだ」と思ってしまったり、自分にはない「世間でウケが良い要素」をプラスしてしまったり…
それはきっと、自分という「最高の素材」をもったいない形で世間にお披露目することに繋がってしまいます。
別に「最高の自分」を作り上げる必要はない。
ただ「大好きな自分」を「最高な形」で世間に見せる。
それがセルフブランディングでも大切なことなんじゃないかなと思う日曜の夜なのでした。
DNAアクティベーション施術時にお渡しするスパジェリック。
無味無臭ですがデドックス効果抜群です。
トゥルーライフナビゲーター・MMS公認ヒーラー北村佳代