自分を求めている「誰か」のために、ブログを書く
一体誰のためにブログを書くのか、模索していた
まあ「バズって大勢の人にブログ見てもらえるようになったらいいなあ」とか考えたりもしたんですよ。
無論今までのクライアントさんの為に書くのも大切なこと。
今までのクライアント繋がりで新たなクライアントを連れてきてくれるのが理想であり、今後の「つながりの経済」の上で必要でもある。
今までは「ヒーラーに依存させないため、クライアント様が早く自立出来るようリピートはあまり良くない」と考えていた為リピーターになったクライアントさんがほとんどいないのが現状だった。
これについては考えは改めてはいるが、「自分の意識の置き方」というのは現実を創り上げる上でひじょーに重要であると改めて痛感している。
一人の為にブログを書く
ただずっと念頭にあるのは
「例え99人がピンとこなくとも、1人が救われるような記事を書きたい」
という想いだ。
なんせ「だおだお☆」とか言ってたブログなので万人受けはあまり考えてはいない。
その一方で、一般の人にも広く見てもらえるブログも目指してもいるので、今はブログの過渡期とも言える。
私は特に具体的なターゲットを定めて書いている訳ではない。
救われるような誰かを具体的に思い描いてる訳でもない。
だからアクセス数もちょっとは気になるけど(笑)
それ以上にこのブログによって「誰か」が救われたり、「誰か」が大笑いしたり、「誰か」がはっと気付いたりする。
それが出来るブログにしたいと思っています。
無論「本当」であるヒーリングを一人でも多くの方にお伝えし、それを受けて下さった方の人生が素晴らしいものにシフトしたら、それに越したことはない。
ブログのアクセスアップは、それをサポートするあくまで「手段」でしかない。
今ちょっとググればブログに関する素晴らしいテクニックは簡単に手に入る時代であり、追求していけばとても面白いとは思う。
でも「手段」を「目的」にすり替えてしまうと話が違ってくる。
あくまで「人々の進化成長のため」「世界平和のため」というビジョンを忘れてはならない。
その上で、「読むといいことが起こる」的なキャッチもノリでつけてしまった。
ブログは宣伝広告でも自慰行為でもない、世の中に良き影響を与えるためのツールであることを忘れずに、また明日から誰かに向かってブログを書き続けようと思います。
上野うさぎやのソフトクリーム。
アイスが食べたいです…
北村佳代