「因果応報」が思いの他難しかった件
「いいことをすればいいことが起こる」「悪いことをすれば悪いことが起こる」
これはお釈迦様によって説かれたまさにその通りの真理だが、問題なのは
「いいことをしたのに悪いことが起きた(クッソ!)」
「悪いことをしたのにいいことが起きた(ラッキー☆)」
という事態がよく発生することである。
「アデプトプログラム受けたのに悪いことが起きた」
なんて言われてしまい、どうしてだろうなあーと頭を悩ませるガイドさんも少なくはない。
そんな疑問に対し、最近パワポを使えるようになり自慢気な先生が、目からウロコの考えを教えてくれた。
原因に対する結果が起こるのは順番通りではなく、バラバラに発生する
要は時系列がバラバラ(笑)その法則性も不明なのだ。
なので、良いことをした後に、その昔悪いことをした報いがやってくることがあるし、その逆もまたありなのだ。
この考えを頭に入れていれば「アデプトプログラムを受けたのに悪いことが起きた」というクライアントさんのクレームも怖くなーい。
それが頭にあれば、目の前にやってくる出来事というのは「ただ、それが起こっている」だけであり、それ自体に良いも悪いもないと分かってくるかも知れない。
難しい、と書きつつあっさり簡単に済ませた因果応報のお話しでした!じゃおやすみなさーい☆
あずきソフト。めちゃめちゃうまい。
北村佳代