「アデプトプログラムは元が取れるのか」について真面目に考えてみた
元なんてすぐ取れるに決まってるだろ書かせんな
この一言で済ませるのも素っ気ないにも程があるので、もうちょっと書いてみますねー
なお「元が取れる」は当ブログ検索キーワードでも常にランクインしているワードとなっています。投資した費用を回収するのは大切っす!
アデプトプログラムってなになにって人は簡単に説明すると、2日間(1日でもOK)で古代から伝わる形而上学の基礎を学ぶほか、日常生活に役立ち過ぎる魔法も使えるようになる上、受講後は目に見えない最強サポーターが常にサポートしてくれる上防災対策にもなるという、便利にも程があるプログラムです。
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肝心の受講料は、はてなが商用利用NGにつきここで明記はしませんが、「諭吉5.5人」と表現すればなんとなく分かるでしょう。
あー元取れるね、と大半の人は納得してくれてると思うけど
まだ納得出来ない方々及び、中の人がどんなネタを繰り出してくるのか気になる良い子の為にもう少し続けることにします。
以前当ブログで「魔術は本来学ぶのに金が掛かるし、そもそも選ばれた一部の人しか学べなかった」と書きました。
同時に現在アデプトプログラムを管轄しているモダンミステリースクール(MMS)受講料はそれに比べたら破格であること、同時にそもそも通常は学ぶ事ができないことも書きました。
お金で買えない価値がある、と某CMで言ってましたが、本来お金でどれだけ積もうと学ぶ事ができないものなんですよ。
もし誰もが受ける事ができないプログラムのままであっても、諭吉を100人積んでも受けたいという人が続出するのは間違いないですね。
そうなるとお金がいくらとかって、気にならなくなりませんか?
しかも諭吉5.5人でしたら、懐具合が寂しい方でもちょっと頑張れば受講できるなって思えてきませんか?
いえいえ、特にそう思わせる方向に皆様を誘導なんてしていませんよ?
そもそもお金の問題ではないだと思うんだなぼかぁ
ちょっと話をお金から離すと、アデプトプログラムのキモとなるのが最後に行うセレモニーだ。
このセレモニーは「イニシエーション」と呼ばれているが、イニシエーションと書くと某団体を連想させてしまうので、いっつもどう表現するのか頭を悩ませている。儀式っていうのも堅苦ししねえ…
それはともかく。
このイニシエーションと呼ばれているものによって我々はまさに「地球を自由自在に生きる免許」を与えられる。
地球や自然や宇宙から抗いながら生きる人間から、
地球や自然や宇宙から応援されながら生きる「神」みたいな存在に。
「神」みたいな存在、というのは実はあながち誇大表現ではない。
我々は本当は何でも可能な存在なのに、世界の概念や常識にがんじがらめにされてそのパワーを発揮することができない状態で生きる事を余儀なくされている。
そこから解放されることこそが、アデプトプログラムの神髄なのだ。
もちろん受けて即解放されるかと言えば個人差がある。
何故なら生まれてからずっと染みついてきたこの世界の常識や概念を手放していく過程を経る必要があり、これは考えや行動を実際変えていくことによって可能となる。
なので「受けたからもうだいじょーぶ☆」と何もしないと、結局今までと同じ生活を送ることになってしまう。ちょっともったいないっす。
世にゴマンとあるセミナー類だって同じです
受けて満足、知ってOKではなくそれを実際活用することによって、そのセミナーを受けた甲斐が出てくるってもんです。
ですが人には「知識を得る」だけでものすごく優越感を感じてしまう悲しい性があり、その悲しい性が知識を活用まで持っていくのを大きく妨げてしまっています。
なんで、いろいろ書いてきたけど「活用しなきゃ元の取りようがない」というのが結論ではないでしょうか。
これ読んでいる「元取れてない」と嘆くアデプト受講済の良い子へ
とりあえずリチュアルやるんだぞ。元を取れない最大の理由は「リチュアルをやってないから」だからね。エネルギー感じなくても大丈夫。とにかくやる事が大事。継続してやることが大事。絶対変わってきますから。中の人ウソツカナイ☆
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STOVE・北村佳代