自分がやってる事は、クライアントさんに「魔法をかける」ことなのかもしれない
「スピリチュアル系ブログはふわふわし過ぎているから、一般人にも受け容れやすく、分かりやすい言葉で伝えていきたい」
と言っときながら「何だよこのタイトルは!!」とツッコミを食らいそうだがお願いだからついてきて欲しい(笑)
さて、現在自分の肩書きは「スピリチュアルヒーラー」という事になっている。
ブログタイトルにもなっている「キングソロモン系ヒーラー」とは、私が行っているヒーリングが、そもそも古代イスラエルの王キングソロモンが体系立てたものであり、それをそのまま継承しているからである。これについてはいずれ詳しく説明したい。
世間的に説明が手っ取り早いから、という理由でスピリチュアルヒーラーを名乗ってはいるものの、これでは世間一般のヒーラーとの区別が付かないので、本当ならばもっとキンソロ系を全面に打ち出していきたいのだ。
ただ、正直なところ自分は「ヒーラー」という柄ではない。
特別なサイキック能力もなく、人をエンパワーする話術に長けている訳ではない。苦しんでいる人達を救いたいんですう☆だなんて逆におこがましいと思っていた。大好きな魔術の学びをはじめる前提としてDNAアクティベーションを習得するクラスがあったので受けたのはいいが、ヒーラー活動をする発想は実はなかった。
「魔術はやりたいけどヒーリングはちょっと」という発想がずっとこびりついていたのだ。
しかし、前回の日記をUPしてからふと気付いた。
「自分のやってるヒーリングも、ある意味『魔法』だよな」
自分のヒーリングツールの中には、エネルギー体の修復を目的とした純然たるヒーリングもある。
しかしながらDNAアクティベーションをはじめとする多くのツールの真の目的は、クライアントさんの限りない可能性を引き出すことであり、それはある意味「魔法をかける」と表現して良いものかもしれない。
「ヒーリングする」だとちょいと腰が引けるけど「魔法をかける」だとテンションが上がる。魔法大好きっ子だもんね(笑)
今までは魔法を「習う」ばかりだったけど、これからはクライアントさんや多くの人々に魔法を「かけて」行く。ほんまもんの「魔法」にはとてつもないパワーがあり、それこそ人生を一変させることだって出来る事をみんなに体感して欲しい。
そしてアデプトプログラムならば、魔法を「教える」ことだって出来るのだ。
どうしても古代の叡智を「伝える」ことに終始してしまっていたが、リチュアルもとい魔法を伝授させていただくなんて、これこそまさに自分がやりたかった事だ。
ヒーリングやらティーチングやら難しく考えすぎていたけど、要は「魔法=マジック=クライアントさんの思考を超えた現実を創り上げる」ことなんだな、自分のやってることって。
だからそんな素晴らしい「魔法」を使わせてもらったり、教えていく機会がこれからもたくさんあるといいと強く願っている。そして、ほんまもんの魔法の面白さ、素晴らしさを伝えていくことこそ自分のミッションなのかもしれない。
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