おうち魔女の「人生はアート」論

本業はヒーラーです。DNAアクティベーション等モダンミステリースクール(MMS)公認ヒーラーである北村佳代が、人生ふふっと楽しくなる言葉を綴ってます。宇宙や世界の真理を語ったり、パンについて語ることも。セッションメニュー詳細はHPで→http://kiitos.jimdo.com/

美的人生

自分を奴隷にする最大のラスボスとは

「全ては自分の中に答えがある」はこの問いにも適用される 最近「奴隷としての生き方を辞めよう」と声高に叫ばれています。 残念ならが誰しもが何らかの「奴隷」になっています。 そこからの脱却を促すメッセージや、「俺は奴隷辞めるぞ!ジョジョ」などとデ…

周りの人に自分の中の美を見いだす

人は自分の映し鏡 私は割と人から「ああしろ、こうしろ」と助言(と言う名の批判)をいただくことが多かった。 自分に自身のなかった私はとりあえずは受け容れてから「いやいや、あなたに言われたくないぞ」と悶々とするパターンが多かった。 しかし、それは…

人生は戦いだ、では何と戦おうか

自分の素晴らしさを妨げる全てと戦え この世は戦うべきものが多すぎる。 気を抜いて流されるように生きていると 自分がいかに価値のない人間かを刷り込む あらゆるものが襲ってくる。 さらに気を抜けば その刷り込みを受け取るのみ。 ただ流され生きるのみに…

「空気感」を纏う人になる

それこそが各自の個性であり、セルフブランディングのひとつ 昨日のブログについて「紅茶を傾け読書するような空気感」という嬉しいお言葉をいただきました。 紅茶ではなくミルク付モーニングでしたがw 文章を書くときの環境って大事だなと思いました。 イケ…

まだブログで消耗してるの?消耗したら圧倒的エネルギーに触れてみようよ

週末は魔法学校ことミステリースクールでのワークに参加したお話 諸事情(主に財布的な)により1年休んでいて、その間はブログについてや好きを仕事にするに関してあれこれやってました。 当時は「宣伝をブログに頼るヤツは惰弱」という風潮があり、思う存分…

弱さの裏には必ず強さがある

弱さと強さは表裏一体。弱さばかりに目を向けるのではなく、その裏の強さにも気づく。最近「エンパス」という言葉をよく耳にします。簡単に言ってしまえば「人の言動に過剰に反応してしまう」特性のことで、とても傷つき易く悩んでいる方も多いです。指でつ…

目を向けるべきは、自分の中にある素晴らしさか

何も出来ない時何もやる気が起きない時布団からも出れない時きっと「自分はダメな人間だ」と思ってしまうだろう。でも本当に自分がダメだから出来ないのではない。何故なら人は本来神のように全知全能なのだから。「ダメな自分の側面」はあくまで自分という…

職人の手仕事を選択するという生き方

印鑑職人さんの「講義」娘の印鑑をオーダーした際篆書体(てんしょたい)の美しさに魅せられ印鑑についての見地を深めていましたが、 昨晩とても気になった職人さんのお店に立寄りました。 もう閉店するという時間。ふらっと入ってきた無礼や小童に対し職人…

どんなネガティヴな人も素晴らしい。だから無理に変えてやろうなんて思わない方がいい

その人はただネガティヴな状態を「選択」しているだけに過ぎないネガティヴな人に対してあれこれ意見したり変えようとする無益さは既にブログで触れている。 それは意見しようとする人がネガティヴな状態しか見ておらず、それを変えようとしているからだ。 …

美しく高貴なものは泥に隠れてる

日々を丁寧に生きることこそが美しさや高貴さへの第一歩宝石とか金とかプラチナは美しいし財産にもなるから(笑)誰もが欲するものでしょう。 宝石や貴金属品は古代から人を魅了し、特に王族や貴族といった高貴な階級はこぞって手にしました。そして時には争…

「口は幸いのもと」になり得るのか

「口は災いの元」だがその逆ってあまり聞かないねそういや「沈黙は金なり」の同義語とも言えるのが「口は災いの元」。どちらも言葉を発することによる損害を示唆することわざですね。この世界は「光あれ」の言葉から始まったと言わる程偉大なる創造を行うチ…

「愛を伝える」〜バレンタインデーに捧ぐ言葉〜

私たちの口は愛を伝えるためにある愛についてのつぶやきをしたところ「バレンタインデーなので」とシェアくださった方がいまして、「バレンタインデー用にも使えるか」と気づいたのでこちらに加筆転載することにしました。「愛」と言っても恋愛的なものでは…

人生賭けて、全身全霊で貫くべき「美学」

美を知る者は狂気とも言える情熱で美を貫く先日TVで島根にある足立美術館が紹介されていました。この美術館、実は米国の日本庭園ランキングでかの桂離宮を抑え何年も第1位に輝いている庭園を持ち、多くの外国人観光客が訪れている。 この美術館の創設者の紹…